銀座三越(中央区銀座4、TEL 03-3562-1111)は3月20日より、「食べてみんね!長崎フェア」を地階と地下2階ギンザフードガーデンで開催している。
同フェアは「長崎県の生産者・流通業者が協同して生活者の視点で進めていくブランド活動」である「ブランド長崎」商品を集めたもので、同店が長崎県のフェアを行うのは今回が初。
地階では、「サン・フルーツ」で「長崎とちのか」と「長崎びわ」を使ったミルフィーユを「長崎・波佐見焼」の器に盛った「長崎ミルフィーユ」(写真。3,150円)を1日3点、1人限定1点で販売するほか、「長崎さちのか」と「長崎アスパラ」を使ったジュースを提供。また、同店「菓遊庵」初登場となる長崎の菓子店「リトル・エンジェルズ」の長崎産の卵や2種類のチーズを使った「チーズケーキ」(158円)などを展開。
地下2階「味匠庵」では、「五島手延べうどん協同組合」の手延べうどん「五島手延べうどん」(420円)、五島灘にもまれ身が締まっているという真アジ「ごんあじ開き」(1枚1,155円)を提供するほか、「柿安ダイニング」はフェア限定で「長崎アスパラ」や「五島うどん」を使用したメニューを販売。イベントスペースでは、「ベルビーチ」の「佐世保スペシャルバーガー」(551円)、「ふくみ屋」の角煮をはさんだ「長崎角煮卓袱まんじゅう」(294円)、「桃太呂」の1口サイズの肉まん「長崎ぶたまん」(61円)などを実演も交えて販売している。生鮮食品売り場でも「きびなご」などその日に捕れた長崎県の新鮮な魚などを取り扱う。
3月26日まで。