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銀座のギャラリーで作家59人のチャリティー展-売り上げ全額を寄付へ

「買ってもらいやすいように」と小さなサイズの作品を中心に約140点が集結

「買ってもらいやすいように」と小さなサイズの作品を中心に約140点が集結

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 銀座の画廊「K's Gallery」(中央区銀座1、TEL 03-5159-0809)で3月24日、アーティスト59人の作品約140作品の売り上げを義援金に充てる「東北関東大震災支援チャリティー展」が始まった。

 もともと予定していた展示が地震の影響で中止になったため、ギャラリーオーナーの増田きよみさん宛に、知り合いのアーティストからチャリティー企画の提案が持ち込まれた。約1週間の短い期間にブログ、メールで声をかけ、59人が約140点を出展する規模へと拡大した。

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 「自宅に眠っている作品を」との呼びかけで、これまで同ギャラリーで個展を開いてきた高木敏行さん、小原義也さん、山口健児さんなどによる抽象画を中心に、具象画、立体、彫刻など幅広い作品が一堂に集結。期間中に仕上げた新作も含まれるという。

 作品には、「この大震災に心が痛んで、痛んで仕方ありません。希望を捨てず、あきらめず、日本人の底力を見せてやりましょう!!」(齋藤鐵心さん)、「人として、子を持つ親として、絵描きとして、震災にあった家族が安心して生活できる日が一日も早くくることを祈って、、、」(山口健児さん)など力強いメッセージも添える。価格は「通常の約半額程度」で、作品の売り上げ全額をユニセフへ寄付する。

 「ギャラリーでは節電、募金、祈ることぐらいしかできないが、自粛するのではなく日常でできることを粛々とやっていきたい。募金は一人では微々たるもの。チャリティー展を通して、より大きな金額を被災地に届けることができれば」(増田さん)

 営業時間は12時~19時(金曜は20時まで、土曜・日曜は11時30分~17時30分)。

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