銀座・桜通りの桜満開-見頃は残り1週間程と予想

通りに設置された休憩場には桜を楽しむ人々が集まっている

通りに設置された休憩場には桜を楽しむ人々が集まっている

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 銀座桜通りの桜が「お花見シーズン」から一足遅れた4月20日、満開を迎えている。

ヤエザクラが満開を迎えた銀座桜通り

 外堀通りから中央通りの間を首都高速道路に沿って走る銀座桜通りには、約240メートルの道路両脇に、ヤエザクラを中心に50本の桜が植えられる。近隣に大正時代から店を構える「ヘアーサロンササキ」(中央区銀座2)店主の佐々木岳史さんによると、同道に桜が出現したのは「30年以上前」のこと。

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 満開時には濃いピンク色で大ぶりの花弁が幾重(いくえ)にも連なるヤエザクラは、ソメイヨシノと比べ開花時期が1~2週間ほど遅く、長く楽しめるのも特徴。「お花見」シーズンからは一足遅れて満開を迎えた今月20日、通りでは歩く人が足を止め、重みで枝が垂れる程の開花ぶりを撮影するなどして楽しんでいた。

 中央区環境土木部水とみどりの課の西山さんによると、桜通りの見頃は「(例年)1週間ほど続く」という。「ソメイヨシノとは違った魅力を持つ八重咲きの桜並木を、散策しながら楽しんで」

そのほか 銀座エリアでは、銀座・ミキモト本店(中央区銀座4、03-3535-4611)前に例年登場する桜も有名。同所では1996年から続く年中行事の一つ、今年は里桜「関山」が展示されている。濃紅色で八重咲きの大輪の里桜は現在8部咲きの状態で、「今週中が見頃なのでは」とミキモト広報宣伝課。展示は今月25日まで。

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