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銀座の老舗和菓子店「清月堂」、茶房をリニューアル-みつ豆食べ放題も

和をイメージした内装が特徴の清月茶房

和をイメージした内装が特徴の清月茶房

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 和菓子の老舗「清月堂本店」(中央区銀座7、TEL 03-3541-5588)が昨年11月、2階喫茶スペース「清月茶房」をリニューアルオープンした。

1階で販売する菓子を2階で食べることも可能(画像=「おとし文」)

 同店は1907(明治40)年、当時は京橋区木挽町と呼ばれた銀座7丁目に創業。箱車をひいて和菓子を売り歩いた初代・水原嘉兵衛さんを出発点に、和菓子の開発・製造・販売までを展開。2004年からは水原康晴さんが4代目を受け継ぎ、都内を中心に9店舗の菓子店、4店舗の喫茶店を手掛ける。

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 現在の本店は創業以来、和菓子の製造と販売を行ってきたが、製造拠点が芝浦に完全移行したのをきっかけに、本店の2階に洋風軽食・喫茶室を設けた。しかし、「新橋花柳界の雰囲気を大切にしたい」との思いで、周囲との料亭などと雰囲気が合うように7年前に2階を改装し、甘味と昼食を提供する和風喫茶「清月茶房」を開業。

 2008年、移動販売の弁当屋が近隣に台頭したことから価格競争になり、一時休業した同茶房。今回「一人でも多くのお客さんに利用してもらえる、地域に愛される場所になれば」との思いを強め、リニューアルオープンに至ったという。

 「近隣では企業の移転などが続き、清月堂を知らない方も多いと思う。近所にある自分の行きつけの菓子屋として、幅広い方にかわいがってもらえれば」(4代目・康晴さん)。

 看板メニューは新たに開発した「ビーフシチュー」(1,365円)。以前から人気を集めていた「鴨うどん」(945円)なども含め、食事メニューは全て、追加210円で「みつ豆」の食べ放題がセットに付く。1階の和菓子と抹茶のセット(945円)、しるこ(861円)なども取り扱う。

 厨房(ちゅうぼう)を含めて84平方メートルで、席数は31席。

 営業時間は11時~18時。土曜・日曜・祝日休業。

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