松屋銀座(中央区銀座3)で現在、北陸新幹線開業を記念して北陸の食と伝統工芸を紹介する「北陸(HOKURIKU)フェア」を開催している。
地下1階・地下2階食品売り場では、「菓匠 高木屋」の「紙ふうせん」(16個、1,296円)、「森八」の「千歳」(8個、1,461円)、「数馬酒蔵」の「竹葉 能登大吟 石川門仕込み」(720ミリリットル、2,700円、36本限定)、「丸八製茶場」の「献上加賀棒茶」(50グラム、648円)、「小鯛ささ漬け」(1,296円)などを用意。
7階リビング・呉服・美術売り場では、「OJIGI TOKYO」の「3.5寸マス重」(3,240円)、折り畳み式老眼鏡「ペーパーグラス」(1万5,660円)、「ふじみやび」の「加賀友禅風呂敷」(1万800円)などを販売する。
3フロア合計で北陸3県の約100アイテムをそろえる。
同館販売促進課の松本真吾さんは「北陸新幹線開業で、これまでよりぐんと近くなる北陸3県の芸術や伝統文化の美意識に磨かれた魅力あふれる『食』と『生活』をご紹介する。北陸の魅力に触れていただき、楽しんでいただければ」と話す。
営業時間は10時~20時。3月17日まで。