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東京国際フォーラムで「アートフェア東京」 過去最多の157ギャラリーが参加

「アートフェア東京2016」の会場風景

「アートフェア東京2016」の会場風景

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 東京国際フォーラム(千代田区丸の内3)ホールEとロビーギャラリーで5月12日、日本最大級のアートの見本市「アートフェア東京2016」の一般会期が始まった。

「PROJECTS」に参加する大月雄二郎さん(右)とGalerie LIBRAIRIE6の佐々木聖さん(左)

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 11回目の今年は138の国内ギャラリーに加え、19の海外ギャラリーが参加。古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画・現代美術・写真・映像・ジュエリーなどの展示販売を行う。昨年は約5万5000人が来場。今年は6万人の来場を見込む。

 会場内には昨年1月から1点100万円未満の「美術品等」が法人税減価償却資産の対象となったことを受けて100万円未満の作品を展示・販売する「100KIN」や、国内外のアーティストの作品を個展形式で紹介する「PROJECTS」などのエリアも設けられている。

 開催時間は、12日=14時~21時、13日=12時~21時、14日=10時30分~17時。入場料は当日1-DAYパスポート2,500円ほか。今月14日まで。

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