資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ(中央区銀座8)は現在、「2017 真夏のパフェフェア」を開催している。
「産地直送や旬にこだわった」フルーツをメインに作ったパフェを提供する同フェア。
今月30日までの「第1弾」では、「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(2,160円)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(2,580円)、「岐阜県 揖斐(いび)郡産 ブルーベリーのパフェ」(1,890円)に加え、資生堂パーラー創業115周年を記念した、「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」(1,890円)も用意する。
資生堂パーラー(銀座8)経営企画本部事業企画部広報・EC推進グループの小番(こつがい)千栄さんは「調理長、飲料長、店長が可能な限り現地にも出向いてよりすぐったこだわりのフルーツをぜいたくに使ったパフェ4姉妹。グラスの底までフルーツゼリーやコンポート、ソースを盛り、シャーベットやアイスクリームとともに最後の一口までさまざまな味わいを楽しんでいただける」と話す。
営業時間は11時30分~21時(日曜・祝日は20時まで)。月曜定休(祝日の場合は営業)。