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京橋のギャラリー椿で小林健二さん個展 絵画や立体作品など68点

京橋のギャラリー椿で小林健二さん個展 絵画や立体作品など68点

小林健二さんの作品

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 ギャラリー椿(中央区京橋3)で現在、「KENJI KOBAYASHI solo exhibition IYNKUIDU TFTWONS」が開催されている。

小林健二さんの作品「土星夜-Nocturnal Saturiun-」

 小林健二さんは、1957(昭和32)年、東京・新橋生まれのアーティスト。少年時代から天体・鉱物・微生物・遺跡などに興味があり、同時に絵を描くことや模型工作などに熱中したという。20代前半で仲間と共に借りたアトリエでは絵画素材や技法などの研究に没頭し、独自の技法も編み出した。

 その後は絵画・立体・インスタレーション・写真・映像・音楽・詩作など、ジャンルにとらわれない表現活動を続け、多くの個展・グループ展で作品を発表。作品集「AION」や「ぼくらの鉱石ラジオ」など、著作も多い。

 同ギャラリーでは9年ぶりの個展となる同展では、新作37点と旧作31点、合計68点が会場に並ぶ。メインスペースには新作油絵などの平面作品を、隣接するスペース「GT2」では「窓」から見える土星がゆっくりと青く光りながら回転する「Saturn gear in the room」などの立体作品を中心に展示する。

 小林さんは作品を制作する中で、ろう・アクリル樹脂・鉱石・金属・ガラス・紙などの素材が、時間を経てどのように変化していくかについての実験や検証を行うという。

 「目には見えない心の『カタチ』を引き出すために、『ことば』に変える前に作品を作り始める。答えは見つからないかもしれないけれど、不思議に感じること、知ること、考えることに意味があるのでは」と小林さん。

 開廊時間は11時~18時30分。日曜・祝日休廊。9月30日まで。

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