日比谷公園で11月16日から、全国の「味自慢の漁師飯」や磯料理を提供する「第3回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2017~全国魚市場&魚河岸まつり~」が開催される。
前回は若者から年配の人まで4日間で約12万人が来場した。前回より20店舗多い約80店舗が出展を予定する今回は、約15万人の来場を見込む。
会場では、昨年は連日、開始から3時間で完売したという「焼き鯖寿司(さばずし)」や、第1回開催時の人気メニューで前回も行列ができたという「あんこう肝鍋」のほか、「いくら・ほたて・鮭(さけ)・うに・ズワイガニ 5種盛り海鮮丼」「うに貝焼き」「紀州みやび鯛(たい)ごはん」「こぼれいくら丼」など100種類以上の料理を販売する。
同実行委員会事務局の井上実さんは「北海道から沖縄まで、日本全国の魚介料理が大集合する。珍しい魚介料理も食べることができるので、楽しみに来場していただければ」と呼び掛ける。
開催時間は16日・17日=11時~21時、18日=10時~21時、19日=10時~18時。入場無料。11月19日まで。