日本各地の魚介料理を集めるイベント「第4回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり~」が11月22日~25日、日比谷公園噴水広場ほかで開催される。
今年は前回より9ブース多い90ブースの出店を予定し、15万人の来場を見込む。
昨年、人気メニューの1~3位だった「あんこう肝鍋」「本まぐろ大とろ入り三色丼」「こぼれいくら丼」が今年も提供されるほか、「泉たこめし・泉だこ旨(うま)煮」「深海魚天ぷら」「宮城県雄勝の牡蠣(かき)と赤皿貝のしゃきしゃきセリ鍋」「豪華!北海8種盛り海鮮丼」などの新メニューも登場する。
「復興応援!福島のお魚を食べようエリア」では、「ヒラメと穴子の常磐もの丼」「さんまのポーポー焼き」「ホッキ飯」「うに貝焼き」などを用意する。
実行委員会の生須悠記也事務局長は「今年は昨年よりもさらに出店エリアを拡大し、過去最大規模。福島の水産業の復興を応援する『福島のお魚を食べようエリア』では、なかなか食べられない郷土料理などを味わうことができる。皆さまで来場いただければ」と話す。
開催時間は22日=11時~21時、23日・24日=10時~21時、25日=10時~18時。入場無料。各メニューの価格は未定。