GAP(ギャップ)フラッグシップ銀座(中央区銀座4)が現在、同店1階で期間限定のアニバーサリーコレクションを展開している。
ギャップの創業50周年を記念するコレクションは、日本のデニム生地メーカー、カイハラ(広島県)の生地を使った「The 1969 Premium Collection」と、ギャップの70年代~90年代の「アイコニックスタイル」を当時使われていたロゴと共に展開する「Denim Through the Decades」。
ロサンゼルス発のリペアリメークブランド「ATELIER & REPAIRS(アトリエ アンド リペアーズ)」とコラボレートした、世界から集められたビンテージのギャップのアイテムに刺しゅうやリペアをほどこし、「アップサイクル」したアイテムも展開。
ほかに10組のアーティストとコラボレーションした限定デザインTシャツのプレゼント企画や「デニム刺しゅうカスタマイズサービス」も展開する。
ギャップジャパン(渋谷区)アソシエイトマネジャーPRマーケティングの國井麻衣さんは「多くの人が、過去のどこかの時期にデニムを楽しんだことがあると思う。ギャップのデニムは一人一人がユニークであることをたたえ、着る人の個性を引き立てることを提案するもの。この機会にお気に入りのアイテムを探していただければ」と話す。
10月31日まで。