松屋銀座(中央区銀座3)地下1階食品催場で3月12日から、「銀座もの繋(つな)ぎプロジェクト」とのコラボ企画として「GINZAで繋がるコッペパン」7種が限定販売される。
「銀座木村家」の酒種コッペパンを使った「GINZAで繋がるコッペパン」
新型コロナウイルスの影響で活気を失った銀座の街を元気づけようと、昨年4月に始まった「銀座もの繋ぎプロジェクト」。今回、プロジェクトの趣旨に賛同している銀座の飲食店や洋菓子店9店舗の協力を仰ぎ、各店の看板メニューを挟んだオリジナル商品「GINZAで繋がるコッペパン」を開発した。
ラインアップは、「木挽町よしや『あんこ』×BAR yu-nagi『やよいひめいちご』コッペ」(594円)、「銀座ウエスト ベルガモットクリームコッペ」(648円)、「割烹(かっぽう)中嶋 割烹のローストビーフコッペ」(702円)、「煉瓦(れんが)亭 ナポリタンコッペ」(594円)、「ピエス・モンテ りんごのコンポート&カスタードコッペ」(648円)、「銀座吉澤 すき焼きコッペ」(702円)、「三笠会館 唐揚げコッペ」(594円)の7種類。いずれもコッペパンは「銀座木村屋」の「酒種コッペパン」を使う。
松屋銀座地下1階の営業時間は11時~20時(当面の間、短縮営業。日曜は19時30分まで)。今月16日まで。