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東銀座の三井ガーデンホテルで「かき氷」2種 北アルプスの地下水を使って

桃を1個使った「国産フレッシュ丸ごと桃のかき氷」

桃を1個使った「国産フレッシュ丸ごと桃のかき氷」

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 「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」(中央区銀座5)の地下1階にある「現代里山料理ZEN HOUSE(ゼン ハウス)」が現在、季節限定メニューで氷菓子(かき氷)を提供している。

ほうじ茶のアイスが入った「自家焙煎焙じ茶かき氷」

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 日本各地から取り寄せた旬の食材を使い、和食やフレンチなどさまざまな技法を調理に取り入れた料理を提供する同店。夏の限定商品として、かき氷2種を用意した。

 国産の桃1個をシロップに漬け込んだコンポートを使い、氷の中には桃のアイスを入れた「国産フレッシュ丸ごと桃のかき氷」(1,500円)、濃く煮出したほうじ茶とクリームを合わせたアイスを氷の中に入れ、氷の上にはほうじ茶のシロップとパウダー、山形県産はえぬきで作ったあられをトッピングした「自家焙煎(ばいせん)焙(ほう)じ茶かき氷」(1,500円)の2種。氷は北アルプスの天然水が湧く信州・安曇野の地下水をマイナス10度で8時間かけて凍らせ、口溶けの良い透明度の高い氷を使用する。

 提供時間は15時~17時。8月31日まで。

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