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銀座に漆器専門店「うるしの常三郎」-箸・わんなどの日常食器そろえる
(2012年01月25日)
京都を拠点にオリジナル漆器を販売する「うるしの常三郎(つねさぶろう) 東京銀座店」(中央区銀座5、TEL 03-3572-2233)が昨年12月13日、銀座・西五番街にオープンした。
同店は1926(大正15)年、蒔絵(まきえ)師だった大島常三郎さんが創業し、木地師、下地師、塗師、蒔絵師らと連携して漆器の製造・卸を展開。1979(昭和56)年に東京・吉祥寺に初の小売店(現在は閉店)を開業し、現在までに京都市内5カ所、軽井沢町内1カ所に直営店を展開する。
職人が手掛けるオリジナル商品は箸(500円~)、わん(1,780円~)、菓子器(1,260円~)、カップ(2,400円~)など。「漆器を『高級品』『日常から遠いもの』と感じる人が多くなり(需要が減り)、職人の数が少なくなってきている。漆器を毎日の生活で使ってもらえるものにすることで、伝統文化の継承につながれば」と3代目の大島宏司さん。
直営店7店舗目で、初の銀座進出となる同店。店舗面積は6.7坪で、オリジナル商品を中心に、生活漆器、茶道具の棗(なつめ)、香合(こうごう)などを販売。漆芸家で人間国宝の黒田辰秋さん、蒔絵師・瀬川嘯流(しょうりゅう)さんらの作品も並べる。
大島さんは「新しいオリジナル商品を最初にご紹介する場所として、日本の伝統工芸漆器の良さを皆さまに発信していきたい」と話す。
営業時間は11時~19時。
ケヤキのビヤカップ(関連画像)店内には日常漆器から人間国宝の作品までが並ぶ(関連画像)松本のギャラリーで漆器をメーンの作品展-「おもてなし」をテーマに(松本経済新聞)プロダクトデザイナーと漆職人がコラボした漆黒の椅子、北浜で展示(梅田経済新聞)うるしの常三郎
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