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銀座に南インド料理専門店「アーンドラ・ダイニング」-御徒町に次ぎ2号店

カレー6種、チャパティ、ライス、パパド、ゴングラ・マンゴーピクルスを一皿に盛り込んだ南インドの定食「ミールス」

カレー6種、チャパティ、ライス、パパド、ゴングラ・マンゴーピクルスを一皿に盛り込んだ南インドの定食「ミールス」

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 銀座・ホテル西洋銀座そばに2月2日、南インド料理店「アーンドラ・ダイニング 銀座本店」(中央区銀座1、TEL 03-3567-4005)がオープンした。

6時間かけて料理する「ハイデラバード・ダム・ビリヤニー」

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 オーナーのS.Paramata(パラマタ)さんは南インド・アーンドラ地方出身で、1998年に来日。2005年に横浜国立大学を卒業し、IT企業勤務を経て2009年に独立した。同年、インドと日本の輸出入コンサルタントなどを手掛けながら、「日本にインドを伝えるには『食』を知ってもらうのが一番」との思いで、御徒町に日本初の南インド・アーンドラ地方の料理店「アーンドラ・キッチン」をオープンした。

 2号店となるアーンドラ・ダイニングの場所はホテル西洋銀座に隣接する銀座1丁目のビル2階。店舗面積は約35平方メートルで、席数は54席。薄いピンク色の壁面を基調に、ソファやテーブルは茶色で統一して落ち着いた雰囲気に仕上げた。「アーンドラ・キッチンはカジュアルな雰囲気。こちらはもう少し落ち着いて、ゆったり食事を楽しめる空間にしたかった」という。

 料理を手掛けるのはアーンドラ地方出身のY.Ramanaia(ラマナイヤ)さん。インドの名門ホテル勤務後、南インド料理の有名店「ダバ・インディア」(中央区)にオープン当初から務めた。アーンドラ・キッチンには立ち上げから携わる。「日本のインド料理店ではネパール人が料理を作っていることが大半」とパラマタさん。「(当店は)地元出身のスタッフが地元の料理を作る店。本場の味を知ってもらいたい」

 南インドのアーンドラ地方は海と山に囲まれた地形で、野菜、魚、鶏、羊など幅広い料理がある。北インド料理に比べて油やバターを控えたヘルシーな料理が多く菜食主義者が多いため、野菜や豆の料理が発達。野菜の味はスパイスで引き出す。

 メニューは、南インドの日常食で、カレー6種、全粒粉パン「チャパティ」、ライス、インド風せんべい「パパド」、ゴングラマンゴーピクルスを一皿に盛り合わせた定食「ミールス」、米粉のクレープ「ドーサ」、ドーサにジャガイモと玉ネギの炒め物をくるみ込んだ「マサラドーサ」など。アーンドラ地方の名物料理で調理に6時間かかるという炊き込みご飯「ハイデラバード・ダム・ビリヤニー」は、毎週土曜日に数限定で提供する。

 「南インド料理はヘルシーでスパイシー。アユールベーダの伝わる南インドの薬膳料理として、女性を中心に楽しんでもらえれば」とパラマタさん。

 営業時間は11時15分~15時、17時~23時(土曜・日曜・祝日は11時30分~15時、17時~22時)。

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