銀座経済新聞の2018年上半期PV(ページビュー)ランキング1位に「銀座ロフトでサコッシュが人気 『両手を空けたい』ニーズにフィット」が輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 銀座ロフトでサコッシュが人気 「両手を空けたい」ニーズにフィット(5/15)
2. 銀座で「ねこぢる・山野一・ねこぢるy展」 絵画の販売や漫画原画展示(3/9)
3. 東京メトロ、築地駅・新富町駅を新たな乗換駅に 運賃低減や所要時間短縮(2/26)
4. 帝国ホテルでバイキング誕生60周年記念企画 1958年生まれの人の優待も(5/2)
5. 有楽町・東京交通会館に「こたつカフェ」 意外な暖かさにほっこり(1/23)
6. 「銀座 緑花堂」、その場でバニラビーンズ振り掛けるシュークリームなど販売(6/14)
7. 銀座にブルガリア料理店が移転オープン ランチビュッフェも(2/8)
8. 東京国際フォーラムで「お客様感謝DAY」 ランチメニュー半額に(5/1)
9.「新富町はしご酒2018春」 過去最大の29店舗が参加(3/14)
10. 銀座にスペイン食材ショップとバルの複合店 ワイン300種以上(6/5)
1位は銀座ロフト(中央区銀座2)でサコッシュなどの小型バッグの売れ行きが好調と報じた記事。物販に関する記事が上位にランクインするのは珍しい。
2位には銀座経済新聞のリアルスペース「ぎんけいさろん&ギャラリー」(銀座1)で開催された「ねこぢる・山野一・ねこぢるy展」の紹介記事。ねこぢるさん、山野一さんの根強い人気が反映される結果となった。
3位には東京メトロの築地駅・新富町駅が新しく乗換駅になったことに関する記事がランクイン。日々の生活に直結する情報のニーズが高いことが分かる。
4位~10位は飲食関連の新店舗やイベントに関する記事だが、ジャンルも規模もさまざま。多種多様なビジネスや企画が繰り広げられ、常に動きがある広域銀座圏の楽しさが浮き彫りとなった。