帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1)の館内3店舗で現在、スペインの食・ワイン・文化を紹介する「日本・スペイン 外交関係樹立150周年記念 スペインフェア」が開催されている。
ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」では、通常メニューの一部を変更。「サルシッチョンとイベリコチーズのサラダ仕立て」「小海老とムール貝のアヒージョ」「スペイン風ミートボール アルボンディガス」「魚介類のパエリア」「スペイン産チキンのロースト オレンジソース」など、スペインの伝統的な料理や同国産の食材を使った料理を取りそろえるほか、スペイン産のワインも用意する。利用料金は平日のランチ=5,500円(サービス料別)ほか。
「インペリアルラウンジ アクア」では、ガスパチョやピンチョスなどスペインで親しまれている料理やデザートなどで構成した「アフタヌーンティー『スペイン』」(4,536円、サービス料別)を提供するほか、ワインセミナーやライブイベントの開催も予定する。
ホテルショップ「ガルガンチュワ」では、「パエリア」(2,160円)、「シーフードアヒージョ」(1,300円)や、国内では帝国ホテルのみでの販売という「インペリアル グラン・レセルバ2008 リミテッド フォー インペリアルホテル(赤)」(1万円)を販売する。
7月31日まで。