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銀座蔦屋書店で浮世絵の摺師を迎え、歌川広重のトークイベント

岡田拓也さんの作業風景

岡田拓也さんの作業風景

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 銀座 蔦屋(つたや)書店(中央区銀座6)の「BOOK EVENT SPACE(ブックイベントスペース)」で7月27日、トークイベント「現代の摺師(すりし) 岡田拓也さんと歌川広重『摺師が惹(ひ)きだす、浮世絵の色の世界』」が開催される。

太田記念美術館主席同学芸員の日野原健司さん

 同書店は浮世絵専門美術館である太田記念美術館(渋谷区)と共に「歌川広重とあの人と。~広重とのさまざまな出会い~」をシリーズで催しており、ホスト役は同美術館主席学芸員の日野原健司さんが務めている。

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 2回目の今回は、北斎、広重の浮世絵を江戸時代と同じ技術で摺(す)り、国内外で実演を行ったり、アニメーションと浮世絵のコラボレーションを手掛けたりもしている、摺師の岡田拓也さんをゲストに迎える。

「歌川広重の浮世絵の美しさは、摺師の技がなくては完成しない」とする日野原さんが岡田さんと共に、触れる機会の少ない摺師の現場のエピソードを通して、伝統技術を受け継ぐ摺師たちの「今」に迫り、広重を「摺り」の観点から解説する。

 開催時間は19時30分~21時。参加費は2,000円。定員は50人。